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今年の獲物 2
今年の獲物 序 今年の獲物 1 からのつづき17.アオリイカエギング 5匹 お刺身以前はよくアオリイカ狙いで徳島市内などちょっと遠くからも釣り人が来ていたのに、ここ数年はあまり見かけません。だって、ここのところ、釣れるのは手の平に乗るくらいのサイズです（笑）海の上から見て、イカが足を前にしながら餌木を追いかけて泳ぐ姿はなんだかとても不思議。...
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今年の獲物 外伝 ～海南の海
同じ時間に起きて 同じニュース番組を見ながら 同じようなごはんを食べる毎日同じようだから 今日が何曜日かが よくわからなくなる今日やりのこしても明日がある 今日の代わりの明日が必ずくるそうやって一年間過ごした後、毎年夏、海南に行く毎日強い日差しが照りつけ 毎日川と海で遊びまわる 当然 途中からは 今日が何曜日かは わからなくなる わからなくても 構わないモリで魚を衝くために 海に行く魚を衝くなら...
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今年の獲物 終
今年の獲物 序 今年の獲物 1 今年の獲物 2からのつづき季節はあっという間に過ぎ、すっかり秋になってしまいました・・・（汗）楽しかった夏の海南も、すっかり思い出になろうとしていますが、最後まで記録しておきます。25.アユカケ夜に頭にライトをつけて、テナガエビを捕まえていると、ぼよ～んと丸い頭をしたこの アユカケが、岩の上に眠っています。色としっぽの模様で石にうまく紛れてわからないそうですが、...
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スナップエンドウ
限りがあってよかった。 こんなことを思いながら豆にはさみを入れる。 始めのうちは片手にこんもりと採れた自然のめぐみをありがたく味わった。 今や最盛期。来る日も来る日も花が咲き、雨の度に、日差しの度に、せっせとせっせと実らせる。 うれしい。 それに限りがあるからこそ、もっとうれしい。 いずれなくなってしまうから 今が 切ないほどありがたい。
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今年の海南 自然編～①「空」
今年も徳島県南部の海南の季節はやってきた。 http://blogs.yahoo.co.jp/ll_eternallove_ll/39885016.html/ 2009 今年の獲物 序 いつも滞在する海南の家は、ほぼ廃墟になっていた二階建ての書庫だった建物の内部を、 十数年前に滞在できるように改築したところで、どう思いきっても絶対に“別荘”とはいえない...
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今年の海南 獲物編～②「今年の獲物」
海南での獲物を得る方法としては、モリで衝く、釣る、網で獲る、籠を仕掛けるなど色々ある。 わたしはもっぱら、釣り部隊の隊員（副隊長あたりかな）。 釣りでは小アジくらいなら、回ってきさえすればいやという程釣れることもあるけれど、 海南に集う大人数を満足させられる種類や数の獲物を釣りでとるのはなかなか難しい・・。...
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今年の海南 自然編～③「大ウナギの棲む川」
海南を流れる清流海部川。その支流に母川がある。 母川の川幅はせまく、水深もさほどない。底の様子がくっきりとわかるほど水は透き通り、流れは氷水のように冷たい。 初夏にはほたるまつりが行われ、辺り一面ホタルが舞い飛ぶらしい。 去年の夏のものすごい台風で、本流海部川では国道の橋の下まで濁流がせまる勢いだったが、 このときも、なぜか母川は水が少し増え、透明度が少し下がるくらいで、ゆったり静かに流れていた。...
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食道楽 オニダルマオコゼを喰らう
沖縄のおともだちから宅急便が届いたのは水曜日の夜でした。沖縄の海でモリを持って狩りをするおともだち。 狩りの腕前もなかなかで、たくさん獲れたので、送ってくれる！！という、驚きの吉報が入ってからというもの どうやって食べようか、どんなお味だろうとか、なんていいおともだちなんだろうかと(笑)...
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停電の中で
出窓にある金魚の水槽の水が大きく揺さぶられて水がこぼれ出た1週間前。 あんなに大きく揺れた地震ははじめてでした。わたしの住む藤沢市、昨日は午前10時から1時、午後は5時半から8時半と2回の計画停電となりました。 一家のごはん係としては、今まで通りとはいかなくても、停電の中でもなるべくちゃんとごはんを出したい...
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認知的不協和中
人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態やそのときに覚える不快感を認知的不協和という。 認知的不協和について、日々の生活の中で度々考えることがある。たった今も認知的不協和中である。 認知的不協和の例として「タバコを吸う」ことと「タバコが肺癌の原因となる」というものが有名である。 わかっているのにどうしようもないもやもや状態に、人はどうやって対峙するのか。...
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